DRAGON QUEST Wiki
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時間と次元に影響されず存在する邪神。

Estark

人物解説

前作『IV』で登場した地獄の帝王。本作ではゲームクリア後の隠しボスとして登場し、暗黒の世界の地下深くで記憶を失った状態で眠っている。倒されると倒した時のターン数を言う。原作版ではダンジョンの存在も含めてゲーム中に存在を示唆する手掛かりはほとんど無かった[注 1]が、リメイク版では暗黒の世界のとあるキャラクターと、とある本がその存在を示唆しており、「ミルドラースですら手を出せない大物」とのこと。前作では覚醒前だったのでその実力を発揮しきれなかったが、本作では隠しボスに相応しい強さを誇る。
ミルドラース同様に攻撃が多彩である。イオナズンしゃくねつ炎輝く息など全体攻撃を仕掛ける。機種によって行動パターンが異なる。常に2回攻撃する。前作の進化の秘法であらゆる攻撃・呪文に耐性を持つ。
リメイク版では名産品の闇のトロフィーを所持しており、一定ターン以内に撃破すると入手できる。また自分専用のすごろく場を持っており、彼の息子を名乗るプチタークが登場するなど僅かだが彼の素性が明らかになった。

脚注

  1. 一応、アルカパのある人物が言う「エスなんたら」がある。
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