ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー | ||||||||||||||||||||||||||||
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ゲーム:ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー | ||||||||||||||||||||||||||||
ゲームジャンル | カードバトル | |||||||||||||||||||||||||||
対応機種 | Wii | |||||||||||||||||||||||||||
開発元 | ロケットスタジオ 界グラフィックス エイティング | |||||||||||||||||||||||||||
発売元 | スクウェア・エニックス | |||||||||||||||||||||||||||
メディア | Wii用12cmディスク | |||||||||||||||||||||||||||
プレイ人数 | 1〜4人 | |||||||||||||||||||||||||||
発売日 | 2010年7月15日 | |||||||||||||||||||||||||||
販売価格 | 6,090円(税込) | |||||||||||||||||||||||||||
レイティング | CERO:A(全年齢対象) | |||||||||||||||||||||||||||
その他 | ヌンチャク、クラシックコントローラ対応 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス対応 | |||||||||||||||||||||||||||
ゲーム:ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー | ||||||||||||||||||||||||||||
ゲームジャンル | ユーティリティー | |||||||||||||||||||||||||||
対応機種 | ニンテンドーDSi | |||||||||||||||||||||||||||
メディア | ニンテンドーDSiウェア | |||||||||||||||||||||||||||
プレイ人数 | 1人 | |||||||||||||||||||||||||||
発売日 | 2010年7月15日 | |||||||||||||||||||||||||||
販売価格 | 200DSiポイント | |||||||||||||||||||||||||||
ゲーム:ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー for MOBILE | ||||||||||||||||||||||||||||
ゲームジャンル | ユーティリティー | |||||||||||||||||||||||||||
対応機種 | DoCoMo FOMA(iアプリ) au(EZアプリ (BREW) ) SoftBank(S!アプリ) | |||||||||||||||||||||||||||
プレイ人数 | 1人 | |||||||||||||||||||||||||||
発売日 | 2010年7月15日 | |||||||||||||||||||||||||||
販売価格 | 無料 | |||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||
『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』は、スクウェア・エニックスから2010年7月15日に発売されたWii専用ゲームソフト。 概要[]『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』から3年ぶりにWiiで発売された、Wiiにおけるドラゴンクエストシリーズ第2弾。 アーケードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド』の移植作で、アバターを作って「竜神町」という架空の町で対戦する「大会モード」を追加している。なお、アーケード版は2010年8月をもって稼働を終了したため、そちらを補完する形にもなっている。 1台のWiiで4人まで対戦できる他、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使って全国のプレイヤーと対戦できる。また、Wi-Fiコネクション有料サービスにも対応しており、ニンテンドーポイントを支払いに利用して追加コンテンツを購入できる。 スクウェア・エニックスがアーケードから家庭用に移植を行うのはプレイステーション用ソフト『エアガイツ』[1](旧スクウェア)から約12年ぶりの事となる[2]。 初週販売本数は13万5783本[3]、累計出荷本数は27万5273本[4]。 コントローラー[]Wiiリモコンを使って操作することができ、アーケードにおける赤・青ボタンをA・Bボタンで、剣のスロットルをひねる動作はWiiリモコンを振る動作で再現されている。「つばぜりあい」はWiiリモコンの1ボタンで発動し、Wiiリモコンを振り続けることで対決する。大会モードのプレイヤー移動はヌンチャクで行える。もしくは、クラシックコントローラーで一括して操作することも可能である[5]。 また株式会社ホリよりソフトと同時発売した『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードコントローラ』はボタン・剣ともにアーケード版の筐体に忠実なデザインとなっており、これを接続することでアーケード版の操作そのものを再現することができる。なお、このコントローラーにはクラシックコントローラーのボタン・十字キー・スティックも搭載されており、互換性がある[6]。 スペシャルカードについては、+ボタンを押すと所持している全てのスペシャルカードの中から選択することができる。また、あらかじめ十字キーの上下左右に「ダイレクトSP」として使用するカードを登録しておくことで、コマンド時間を消費することなくSPカードを使用できる[7]。 カードのスキャン[]本作では以下のツールを用いることで、アーケード版のカードをそのまま使用することができる。
基本的にほとんどのカードがスキャン可能だが、キャンペーン等で配布された、背景・BGMを変更するカードはスキャンできない。また、『バトルロードI』において登場したロトSPカード及びモリーセレクションのスペシャルカードは、カラーコードが通常のスペシャルカードと共通であるため、ゲーム内でのみ入手可能となる[8]。 アーケード版との相違点[]バトル内容はアーケード版『バトルロードシリーズ』を忠実に再現しているが、一部異なる要素が存在する。
大会モード[]バトルロードの大会を勝ち進んでいくモード。コロシアムでは毎日、職業別に分けられた大会が開催されている。基本職で参加する「フレッシュマン大会」と、上級職で参加する「マスタークラス大会」が存在する。 舞台となる「竜神町」は、建物の看板などに日本語の表記が見られたり、登場人物の名前が日本風であるなど、中世ヨーロッパをイメージしたドラゴンクエスト本編とは異なる、近未来的な雰囲気の世界となっている。 登場キャラクター[]竜神町で主人公とバトルを繰り広げるライバルキャラクター、及び主人公を支援してくれる人物。
施設[]
『ビクトリー』追加キャラクター[]アーケード版にも登場したキャラクターはこちらを参照。以下、アーケード版に登場しない本作初登場のキャラを挙げる。ガーディスは大魔王(レジェンド大魔王カード)として、その他のキャラはスペシャルカードとしての登場。 『ドラゴンクエスト(剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣)』より[]
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』より[]
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』より[]
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』より[]
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』より[]
『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』より[]
漫画版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』より[]
音楽[]アーケード版でも使用された楽曲はこちらを参照。通常バトルではアーケード版と同じBGMが、一部を除きランダムに流れる。
伝説に挑戦する(レジェンドモード)[]2010年8月20日から、Wi-Fi有料コンテンツとして配信開始。原作を再現したフィールドを回り、アーケード版と同じようにバトルを行っていく。章構成は8章固定だったアーケード版に対し、7章構成や9章構成などレジェンドクエストによって異なる数になった。 アーケード版と同じくスキャンするチームは自由だが、スペシャルカードはその作品のキャラクターが描かれているカードしか使用できない。また、アーケード版同様敵専用のモンスターや、同じモンスター複数体で構成された敵チームが存在する。その他、通常のカード1枚分のモンスターが合体モンスター扱いとして1体で登場することもある。バトル開始時、敵チームの情報は表示されなくなった。 クリアした際にランク付けがされるのは同じで、各章毎の得点はまちまちである(5点単位でないことも多い)。またランクに関わらずクリアした称号と、高ランクでクリアした称号の2種類が手に入り[16]、さらに今作オリジナルのカードが、ランクに応じた枚数分手に入る。「レジェンド6体合体」や「魔王戦からはじめる」モードは存在しない。 レジェンドモード登場のタイトル[]斜体は本作で追加されたモンスター。 レジェンドクエストI[]
レジェンドクエストII[]
レジェンドクエストIII[]
レジェンドクエストIV[]
レジェンドクエストV[]
レジェンドクエストVI[]
レジェンドクエストVII[]
レジェンドクエストVIII[]
レジェンドクエストIX[]
漫画版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』[]作画はオオイシナホ、脚本はかねこ統が担当。『Vジャンプ』(集英社)で10年6月号~11月号で連載。 コミックスは10年11月4日に発売された。 登場人物[]
脚注[]テンプレート:脚注ヘルプ
外部リンク[]
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