シリーズ史上初の女性のちいさなメダル収集家。
父であるメダル王は病に臥せっており、父に国の義務であるメダル集めを継ぐことを決意する。
なお、代理であるにもかかわらず、城の名前(ルーラで登録されるもの)はメダル王女の城となっている。城主であるメダル王はまだ御存命です。
まだ若い身でありながら国の重責を負ったことに城の住人からは尊敬を集めるが、 これに対するゼシカの「頑張ってるのは私たちで、王女様は座っているだけ」という指摘は鋭い。
そもそもメダルを集めなければならない理由自体が不明。
一応、彼女はちいさなメダルに対して「美しい」という感想をもらしているが。
ククールも狙っていることからかなりの美少女であるが、最大値110枚のメダルを集めると、彼女は主人公に惚れる。
なお、エンディングの結婚式でもその姿が確認できる。
因みに本作で城がスライムまみれである理由は「彼女が怪我や空腹で動けなくなっているところを保護したから」と助けられた当人であるスライムベスが語っている。